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LSJメンバー、 昨日の第32回セミナーに引き続き、第33回セミナーを1月25日(金)に開催します。部屋がいつもの S360 ではなく、その隣のS361 になります。 第33回セミナーでは、アステラス・ベンチャー・マネジメントの丸山和徳さんをスピーカーに迎え、ベンチャー企業に対する投資活動についてのお話を伺います。投資活動がどのような展望や尺度を持って行なわれているかを知る機会であるばかりでなく、研究者としてのバックグラウンドを持つ丸山さんが、その経験をどのようにバイオベンチャー企業の評価に生かしているのか、研究者が将来のキャリア形成を考える上での一つのガイドラインを知るチャンスでもあります。皆様お誘いあわせの上、是非お越しください。 第33回オーガナイザー 鶴下直也 -------------------------------------------------------------- 日時:1月25日 午後5時45分より(午後5時30分 開場) 場所: Clark Center S361 (Peet's Coffeeの奥のドアから入って下さい) 参加費 無料 (TOMY TECHさんに日本のお菓子とドリンクをご提供いただきます) 演題:アステラス製薬におけるバイオベンチャー投資活動 演者:丸山 和徳(Maruyama, Kazunori) 現所属:アステラス製薬株式会社 ビジネスディベロップメント部 要旨: アステラス ベンチャー マネジメント(Astellas Venture Management: AVM)は、アステラス製薬株式会社の米国子会社として、有望なバイオベンチャー企業に対する投資案件の探索・評価・投資、さらにはポートフォリオ管理を実施している。 アステラス製薬の母体となった山之内・藤沢の両社では、従来からベンチャー企業や製薬会社、大学など多くの外部研究機関と積極的な提携が推進されてきた。その一環として、1999年にFujisawa Investments for Entrepreneurshipが、2000年にYamanouchi Venture Capitalが、それぞれ設立された。その目的は、これらファンドの株式投資を通じて、親会社の研究・製品パイプライン強化に寄与し得る起業期・成長期ベンチャー企業との関係構築と支援を行い、中長期的な観点から各社グループの研究開発力強化を図ることにある。アステラス製薬発足後は、これらの既存ファンドを統括管理し、新たな投資活動を通じた新薬シーズや新規技術の探索活動を引き続き担当する部門として、AVMが設立された。 AVMの事務所は、Stanford大学に隣接したCalifornia州Menlo Park市にある。当地は遺伝子組換え技術の基本特許が生まれたバイオ産業の勃興地であると共に、Stanford大学近くの自宅ガレージで起業したHewlett-Packardの逸話が示すSilicon Valleyの起業活力を支えるベンチャー投資家が軒を連ねる、情報・資本・人脈の集積地である。その意味で当地は、世界中の起業家・投資家に加えて、製品ライセンス・共同研究案件を求める製薬企業にとっても重要かつ不可欠なネットワーク活動拠点の一つとなっている。 本セミナーでは、アステラス製薬のコーポレートベンチャーキャピタルであるAVMの活動方針とこれまでの投資実績、並びに本社との協働体制についてご紹介させていただく。 ・・・・・・・・・・・・・・・・ <Direction> ↓この地図の"C"のBuildingがクラークセンターです。 http://med.stanford.edu/maps/som_directions_map.pdf すぐ横の駐車場(visitor pay parking)は4時以降は無料です。パーキングメーターのある駐車スペースが満車の場合は、工事現場を過ぎた奥の駐車スペースの一部も利用できます。 建物中央の中庭からカフェテリアの横の階段を3階まで上がっていただくと、Peet's Co ffee の奥が会場です。入り口は Peet's Coffeeの横のドアを奥に進むか、裏から回って下さい。午後6時を過ぎるとドアはロックされます。 ![]() ■
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by lifesciencejapan
| 2008-01-22 03:28
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