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LSJ の皆さん、 来たる10月30日(金)午後5時45分より、第51回 LSJ セミナーを行ないます。今回のスピーカーは、兵庫医科大学形成外科教授 垣淵正男さんです。 形成外科という言葉自体は、医療関係者でなくてもテレビや雑誌でよく目にしますが、その意味について、私たちはかなりの先入観を持っているのではないでしょうか。戦傷者の創傷治癒を目的とした皮膚移植法の開発などをきっかけに発達したといわれる近代形成外科がカバーする領域は実に多様であり、人体の内側から外側まで、「形を変える」ことすべてに関わるといっても過言ではありません。 今回垣淵さんには、形成外科のバックグラウンドから最新のトピックまで、広く紹介していただく予定です。知っていそうで実はよく知らない「形成外科」についての理解を深める、またとない機会です。皆さん、奮ってご参加ください。 第51回 LSJ セミナー オーガナイザー 加藤明 ・・・・・・・・・・・・・・・・ 第51回 LSJ セミナー 日時:2009 年 10 月 30 日(金) 17 時 45 分(17 時 30 分開場) 場所:Clark Center S360 (外の廊下から見えます。Peet's Coffee の奥のドアから入って下さい。) 参加費:無料(TOMY TECH さんに日本のお菓子とドリンクをご提供いただきます) (前回までの様子はこちら http://lsjapan.exblog.jp/) ・・・・・・・・・・・・・・・・ <演者> 垣淵 正男さん (兵庫医科大学形成外科教授) <演題> 「形成外科あれこれ-二重瞼も腐った足も-」 <要旨> 「形成外科」は”Plastic Surgery”の訳語です。その名前の通りに人体の各部位の形態を修復したり整えたりする診療科ですが、その中には「美容外科」”Aesthetic Surgery”、「再建外科」”Reconstructive Surgery”、「頭蓋顔面外科」”Craniofacial Surgery”、「微小(血管)外科」”Microsurgery”、「皮膚外科」”Skin Surgery”などの分野が含まれます。また、手術治療が中心ではあります が、「レーザー」”LASER”なども重要な治療ツールのひとつです。 ところで、上述の様々な用語の中には、LSJメンバーの皆様には恐らく殆ど馴染みのない言葉も含まれていると思います。今回は、眼瞼や鼻などの形態の改善、顔面骨の修復や移動、顕微鏡下の血管や神経の縫合などの形成外科に特有の手術手技について解説し、形成外科医が扱う口唇裂などの先天異常、皮膚腫瘍、顔面骨折や熱傷などの外傷、褥創などの難治性潰瘍などの疾患とその治療法を紹介させていただいて、「形成外科」の全体像をイメージしていただければと思います。 また、形成外科領域の基礎研究には創傷治癒や再生医療に関するものなど、すぐに臨床応用しやすい内容のものが多く、それらの成果についても少し触れたい思います。 最後に、”baseball”と「野球」のような関係とも言える、米国の”Plastic Surgery” ”Plastic Surgeon”と日本の「形成外科」「形成外科医」の類似点と相違点について私なりの印象をお話させていただきます。 ----------------------------------------------------------- by lifesciencejapan | 2009-10-24 10:52 | Past Seminar
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